院長について

医師としてのスタート

医師としてのスタートは1998年 福岡でした。

九州、山口の病院で急性期外傷の治療、脊椎外科、人工関節などの治療を経験し、2008年に故郷京都にもどり伏見区の医仁会総合病院で8年間四肢外傷、人工関節の手術に携わりました。

2016年からは趣味の釣りで親しみのある京都府北部の福知山に勤務し、それまでの18年間とはうってかわって比較的ゆっくりと外来診療に時間をさくことができました。

そのようなおり、この地での開業というご縁があり、病院の整形外科で勤務医として働くこととはまた少し違う形で近隣地域はもとより生まれ育った京都の人々に貢献できる機会をいただいたと思っています。

専門は整形外科ですが何でもご相談いただければと思います。

検査、お薬の処方、処置などの医療行為に満足いただくことは当たり前の使命であることを自覚しつつ、常に柔軟な思考、態度で話しやすいと感じていただけるようであればうれしいです。

略歴

1998年 福岡大学医学部卒業 同年5月より整形外科医として大学病院勤務
その後 福岡大学病院、山口日赤、白十字病院、川浪病院、熊本整形外科病院、鞍手町立病院、嘉麻赤十字病院など歴任
2008年 医仁会武田総合病院 整形外科医長
2013年 医仁会武田総合病院 整形外科副部長
2016年 京都ルネス病院

所属学会、資格

日本整形外科学会
日本骨粗鬆症学会
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リハビリテーション医
日本医師会健康スポーツ医
日本整形外科学会スポーツ医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本スポーツ協会スポーツ医